~えんとつ町通り 商店街~

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商店会長のお店で新たなレターポット 実験します

こんにちは!えんとつ町通り商店街 会長(笑)の珈琲倶楽部 田 永塚です。

先日、加盟頂いたお店様とSNSで連絡をしていた際のやりとりで気付かされた事ありました。


それはいつの日か、私のお店もそうですがレターポット をお店で取り入れる際に

商品提供(無料など)をする事がレターポット の付加価値的な位置にしているのではないか?と

いうことです。


でも、まだレターポット にはこれをしてはいけない、というルールがまだ設定されていない分、自由に使う事が出来ます。だからそれだって一つの手段ではあります。

でも、まだいろいろと出来るはず。

 お店で導入していくとなると、やはり欲しいのはレビュー的な感じの可視化の評価数。

これは多かれ少なかれあると思うんです、どの職種さんにとっても。

なので、まずはお店の信頼を可視化していく上でのレターポット をどうやって使っていくのか、相当悩みますよね。私自身も相当悩みながら試行錯誤を繰り返してます。


レターポット はリリースをしたのが昨年末、ほぼ1月スタートって言っても良い時期だったので約1ヶ月半くらいが経過しました。

この商店街を作ってからSNSをかなり積極的に見るようになり、特にTWITTERは今までほとんどお店で使用していなくほとんどブログやインスタなどからの連携リンクだけだったのですが、今ではTWITTERがかなりの割合をしめて見ています。と言ってもお店絡みではなく、あくまでもこの商店街の加盟店を増やす目的オンリーです。なので、#レターポット  などで検索をかけて常に新しいお店さんがレター始めました!という機会を伺っている状態です。


そんな状態を常にしているので(商売柄私の喫茶店はスマホ見る時間も死角もあるので可能なので)(笑)、最近のレターポット ネタが少しSNS(Twitter)で弱くなっているのは感じてました。(既に何人の方もSNSで仰っていますが)

でも、こういう時だからこそ私たち商売をされている方が普遍的なレターサービスをしていれば安定化するのではないかなと思うんです。というかは、気にしなくても良いサービスはしているよー、的な感じです。

個人ユーザーの移り変わりは仕方ないと思います。どういうキッカケでスタートしたのかたは人それぞれです、SNSでたまたま”レターポット”と話題になっていたから、友達から勧められたから、SNSで”レターポット  宗教”というナンセンスなワードに興味を抱いたのか、例の成人式問題で存在を知ったのか、いろいろあると思うんです。


このレターポット サービス、クラウドとの相性が良いという点が既に立証されている通りに

・デザイナーやイラストレーター、クエイティブな関連の職種の方

・音楽関連をしていてそこからクラウドを通して目標のある方

などにはレターポット 、クラウドは最高の効果を得る可能性を秘めているなーと感じます。

商店街加盟の方にもそのような職種の方もいらっしゃいますので、チャンスですよね。


でもそれ以外の職種の方にもレターポット からのクラウドという点においては実現不可ではないと

思っています。もちろん、クラウドは関連づけないでのレターポット という点オンリーで商売と繋げていくことでも当然良いです。



そのため、私のお店(珈琲倶楽部 田)ではまた新たなレターポットでの実験に入ろうと思います。

これまでのレターポット サービスはどちらかというと特典提供型のサービスでした。

それを一つ残しながら、もう一つは自分のお店の特徴を生かしたサービスを提供していこうと思います。

でも、特典型だけではつまらないので普段お店では出さないメニュー(裏メニュー)をレターポット ユーザーの方にご提供したいと思います。

価格帯は正直悩みました。これあえて割引にする必要もないと思いました。なので、ある時期を経過したら多分通常のメニューの価格と合わせた価格にすると思いますが、とりあえずは景気払いも含めて特別価格にて裏メニューを1つ出すことにしました。

特典提供型= ”えんとつ町のプペルブレンド”1杯=店内のみ432円


そして自分のお店の特徴を生かしたという事を考え、私のお店はコーヒー専門店です。なので、コーヒーに関わる事を取り込みたい、と思い。

専門分野提供型=”コーヒーに関するご相談・コーヒーの淹れ方”を店舗のみ相談無料します。

当店ではコーヒーセミナーなども開講しているのですが、その専門分野に関することを受けるサービスです。で、この後にレター贈る、贈らないは基本お客様の自由です。あくまでも、

”よければ〜ご感想はレターで”的な感じにします。なので、”良かった”の4文字だって当然OKです。


商品提供型と専門分野の知識を生かした提供型、果たしてどういう結果になるか、実験してみますね!

そんな実験から何か自分達のお店でも出来そう、やってみよう、と思える事、見つかれば幸いです。

特に専門分野提供型においてはオーナーさん以外の方でもオーナーさんに提案し易いのではないでしょうか?(笑)









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